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キャンプをメインに色々な趣味を紹介するブログです。

デカ暖 Iwataniカセットガスストーブ感想

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寒くなってきて寒がりの僕にとっては辛いキャンプの季節になりました。今回はイワタニのカセットガスストーブのデカ暖を紹介していきます。

キャンプでストーブといったらスノーピークのストーブやトヨトミのレインボーストーブといった石油ストーブが定番となっていると思いますがイワタニのデカ暖はカセットガス(CB缶)で動くストーブになります。デカ暖を選んんだ理由は軽くて小いので運ぶ時楽そうなので選びました。
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使いかたは後ろにカセットガスを入れて横のツマミを回してカセットコンロ感覚で点火できます。火力も横のツマミで調整できます。では実際にキャンプで使ってみます。
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テントはアメニティドームMを使用してます。点火して数分ほどで暖かくなります中央にある熱溜め燃焼筒というものにバーナーの熱を蓄積して暖かくするというシステムみたいです。天井があまり高くない3人〜4人用のテントなら結構暖かいのですがサーカスTCとかの天井が高いティピーテントなどではテント全体を暖かくするのは厳しいと思います。燃費はカセットガス1本で2時間〜2時間半ぐらいです石油ストーブと比べると燃費は悪いです、点火して1時間ちょいは『めっちゃ暖かいやんこれで冬キャン楽勝じゃん』とか調子乗ってましたがガスが少なくなってくると火力も弱くなり超絶寒がりの僕は『アカン真冬の氷点下では無理かも』とかヘタレ冬キャンパー全開でひよってしまいました。でも余程寒がりでなければ大丈夫だと思います。
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説明書ではテントなどでの狭い場所では使用しないでくださいと書いてあるので基本は自己責任って事になりますので一酸化炭素チェッカーなどを使用して一酸化炭素中毒などの対策をして使用してくだい。この日はインナーテントの入り口をメッシュにしていたのでアラームは一度も鳴りませんでした。あと冬キャンをするときは空気が乾燥してますので火の扱いには皆さん気をつけて下さい。